しんにゅう

I

しんにゅう【之繞・辵】

⇒ しんにょう（之繞）

～を掛・ける

物事の程度をいっそうはなはだしくする。 輪をかける。

「まっ正直に～・けたような人」

II

しんにゅう【侵入】

おかし入ること。 強圧的にはいること。

「他国に～する」「賊の～を防ぐ」

III

しんにゅう【新入】

新しくはいること。 また， その人。 しんいり。

「～の会員を紹介する」「～社員」

IV

しんにゅう【浸入】

（建物や土地に）水などがはいりこむこと。

「氾濫した川の水が家屋に～する」

V

しんにゅう【滲入】

水などがしみこむこと。

VI

しんにゅう【進入】

すすみ入ること。

「エプロンから滑走路に～する」「大型車～禁止」